利用してみたいアウトドア保険5選
東京のともさんが調べてみて利用してみたいと思ったキャンプ保険を紹介させて頂きます。
キャンプをする上で個人的に補償して欲しい内容は以下になります。
- テントやチェアなどの携行品の破損に対する補償
- テントやチェアなどの携行品の盗難に対する補償
- 骨折などの治療期間の長い怪我に対する補償
特に携行品に対する補償はマストかなと思っています。
テントやチェアはいいものになると数万円を払って購入しているものになりますし、一番思い入れがあるキャンプギアになるので、破損や盗難に対する補償はつけておきたいと考えています。
チューリッヒ 少額短期保険|ミニケアキャンプ保険
携行品に対する保険だけではなく、他人のキャンプ道具の破損やレンタル品に対する補償もあるので、キャンプ場でキャンプギアを借りることのある場合でも保険の適応になるのは嬉しいですよね。
ただし、保険の適応範囲がありますので、必ずサービス約款を確認の上、お申込みを検討してください。
保険料もキャンプ日数によって変動はありますが、1泊2日であれば500円と非常に安価で申込みやすいサービスだと思います。
楽天 超かんたん保険|アウトドアプラン
楽天が展開している保険商材にアウトドアプランというものがありました。
楽天は日単位ではなく、最小単位が月となりますが、プランが3種類用意されていて、自分に合うプランを申し込むことができるみたいです。
節約プランであれば、本人のみの申し込みで月170円と非常に安い金額で始められてお財布に優しい料金設定になっています。
携行品に対する補償は3種類のプランとも入っていますが、どの範囲が適応されるのかは申し込みをする前にしっかりと確認しておいた方が良いでしょう。
アメリカンホーム保険|アウトドア安心保険
こちらの保険は年間契約での保険になります。1ヶ月あたり540円〜始められる保険になります。キャンプに行く度に保険の申し込みするのは面倒だなと感じる方にはアウトドア安心保険はいいかなと思います。
年間のキャンプに行く頻度に応じて検討するのもいいかと思います。
こちらも携行品の破損・盗難に対して補償されています。
申込みする前に必ず利用約款など確認し、自分が加入したい内容なのか確認してください。
最後に
今回はキャンプやアウトドアの保険という観点で紹介させて頂きました。
いつどんなトラブルに遭うかわからないので、多くの人が集まる人気のキャンプ場などに行くときは、お守り代わりとして、加入しておくというのもアリなんじゃないかなーと書きながら思いました。
キャンプギアの破損は防ぎよう無いですが、盗難に関しては自己努力で防ぐことができると思うので、利用が終わったものから片付けたり、寝るときに寝室に持ち込んだりするように心がけるようにしましょう。(自分にも言い聞かせています。)
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