【東京のとも散歩】厚木のソウルフード！？ホルモン焼きが楽しめるお店に行ってきた！

すごく久しぶりの投稿になってしまいました。
実は投稿を休んでいた間、資格を取りたくて一時的にブログの更新を止めておりました。
どんな資格の取得を目指していたかは、合否の発表が出た時に伝えさせていただきます。

さて、ある日厚木に行ったときのことです。厚木のご当地ものを食べて帰りたいなーと思いました。川崎であれば、元祖ニュータンタンメン。厚木は何が有名なんだと。

サクッと調べると、『あつぎ観光なび』にたどり着き、そこには、いのしし鍋、鮎、とん漬、厚木の豚が自慢のグルメとのこと。中でも抽象的すぎて何も伝わってこない「厚木の豚」。

気になりサイトを読み進めてみると、豚ホルモンのことでした。

厚木でホルモンというと豚ホルモンのことだそうです。お腹が空きすぎてて、炭火焼きのホルモンの写真を見た瞬間に今晩はホルモン焼きと決めました。

個人的には、焼肉は綺麗めなお店で食べたいですが、ホルモン焼きは大衆居酒屋的で歴史を感じるお店の方が美味しいと思ってしまう人間で、いい感じなお店はないかなーと散策を開始。

今回行った「ホルモン大ちゃん」の紹介

最寄り駅は小田急線本厚木駅で、南口から徒歩３分のところにあります。お店は創業40年の老舗で、どこか懐かしい、ほっこりと落ち着く感じのお店になります。

店内に入ると既に満席で本厚木を生活圏内にしている住民の方から愛されている感じが店員さんとお客さんの会話から感じ取れました。とはいえ初めて来店した私にも優しく接していただき非常に高感度が持てました。

ホルモン大ちゃんで注文したメニュー

私が注文したメニューは以下の通りです。

カシラ、タン、レバー、シロは味噌ベースのタレが絡めており、カウンターにも味噌ベースのタレがあり追いダレするとお酒が進みます。今回は白飯を頼んでませんが、白飯の上にワンバンして食べるのもアリかと思います。

さいごに

今回は本厚木にあるホルモン大ちゃんを紹介しました。店内は清潔感があり、昭和レトロな感じが漂っていて、安くて美味しいホルモンを食べてみてはどうでしょうか。

私もホルモン焼きを食べ始めたのは数年前からで、焼肉のチェーン店で食べることが多かったですが、ホルモン焼きにハマってからは焼き肉といえばホルモン焼きとなってしまいました。

店内でタバコを吸えるお店も少なくなってきている中、ホルモン大ちゃんでは店内でタバコを吸うこともできるので愛煙家にとっては居心地の良いお店間違いなしです！

ホルモン焼きと聞くと白くて噛みごたえがるものを想像するかと思いますが、カシラやタン、レバー、カルビなどもあるので、ホルモンが苦手でも食べれる料理はありますので、一度冒険してみるのもいいと思います。

実はこの数日後、再度来店してしましました（笑）完全に味噌ベースのタレにハマってしまい、日本人に生まれてよかった。